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【木造戸建】
室内との段差が約52cm。
四段式の現場製作の踏み台です。
材料はパイン集成材を使用。
片側手すりは,マツ六BAUHUS木製手すりシリーズ。 |
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玄関からの出入りより,はき出し窓からの出入りの方が動線が短く,広いスペースでの靴脱ぎも可能ということで,今回のような踏み台工事を実施しました。
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【木造長屋】
室内との段差が約40cm。
弊社工場製作の踏み台です。
材料はパイン集成材ウレタン塗装仕上げ。 |
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【木造長屋】
室内との段差が約40cm。
パイン集成材にウレタン塗装仕上げ。
サイズは間口1280×奥行350×高さ200です。 |
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【木造長屋】
踏台に引き出し収納をつけた特別仕様です。 |
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【木造長屋】
車椅子で出入りできるように,取外し可能なアルミ製スロープを設置した事例です。 |
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【木造長屋】
アルミ製スロープを設置した状態です。
玄関にかなりの奥行がないと,スロープ台を設置できないことが良くわかると思います。
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【メーカーハウス戸建住宅】before
敷居撤去前。
トイレ入口に約9cmの敷居段差があります。
比較的新しいメーカーハウスですが,なぜトイレだけこのような高い敷居にしたのでしょうか? |
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【メーカーハウス戸建住宅】after
敷居撤去後。
既存の敷居を撤去したのち,薄敷居を入れれば完成です。ドア下は,すき間が大きくなるので,同じ厚みの材料で継ぎ足します。
簡単なように見えますが,敷居の補修には意外に時間がかかります。すき間ができないよう,寸法をあわせながら固定します。
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【木造戸建】before
敷居撤去前。
この年代の建物は,構造上必ずといっていいほど3〜4cm程度の敷居があります。
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【木造戸建】after
敷居撤去後。
敷居の下には,たいてい床下地がないので,下地を補強してから,薄敷居を入れます。
段差が解消され,これでつまづく心配はありません。 |
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【マンション】
10年以上前のマンションには,玄関ドア下に10cm程度の段差があることが多いです。
車椅子を使用する場合に,スロープがあるとずいぶんと出入りがスムーズに行えます。
別注木製スロープウレタンクリア塗装仕上げ。 |
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【市営団地】
市営住宅の靴脱ぎばの傘立てや下駄箱を置くスペースに腰掛台を取り付けた事例です。
団地などでは,上り框の段差が小さいので,高齢者にとって靴の脱ぎ履きがしにくいものです。腰掛台があると,ずいぶん楽に行えます。
無塗装の杉集成材を使用しての現場製作。
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