【設計・施工のポイント】 塀の天端に棟瓦の笠木がのっており、忍び返しが固定できないため、壁から鋼製の控えブラケットを別注製作し、その上に忍び返しを固定。 塀の高さが低いため、容易に乗り越えられてしまいます。忍び返しを付けることで、侵入盗への抑止力にもなり、防犯効果は高まります。